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2020/02/07 こんにちは! 総務企画課の土橋愛です。 本日は火災保険のお話をさせて頂こうと思います。 皆さん、お家を建てられた際、必ずと言っていいほど火災保険に加入されるかと思います。 火災保険に加入してから見直し等はされていますか? 古い火災保険商品でよくあるのが 「補償対象となる損害の最低額」が実損額から差し引かれるといった内容や 「免責金額が高い」商品など、、、 実際に災害に合ったときに保険金がほとんど支払われない、最悪、0円の場合もあるかもしれません。 またお客様からよくお伺いするのが、保険金で広範囲を直せると思っていた。というお声です。 保険会社は「修繕」は「損害を受けた箇所を被災前の状態に戻すこと」と定義付けています。 そのため、現状回復のみで他に経年劣化による箇所は含まれないという事です。 当たり前のように思いますが、被害を受けた周辺を一緒に直せたらと思う方も少なくないかと思います。 また保険加入の際に見て頂きたいオプション内容があります。 それが、被災されたときの宿代や残存片付け費用、事前防止商品の購入への補助金など 被災する前と後でのサポート内容もしっかりと確認し、火災保険や地震保険に加入してください! 関連記事 - この記事を読んだ方はこちらも読まれています! 使用されている加湿器の種類に注意! シロアリ対策も安心・安全 まもる建設の家づくりとこれからの家づくり 施工中の団体信用生命保険について しっかりとお休みは取られましたか? 果たして私は年金を受給できるのだろうか、、、 着工時には近隣挨拶をお勧めします スタッフのまもる建設への思い ≪前の記事 次の記事≫
こんにちは!
総務企画課の土橋愛です。
本日は火災保険のお話をさせて頂こうと思います。
皆さん、お家を建てられた際、必ずと言っていいほど火災保険に加入されるかと思います。
火災保険に加入してから見直し等はされていますか?
古い火災保険商品でよくあるのが
「補償対象となる損害の最低額」が実損額から差し引かれるといった内容や
「免責金額が高い」商品など、、、
実際に災害に合ったときに保険金がほとんど支払われない、最悪、0円の場合もあるかもしれません。
またお客様からよくお伺いするのが、保険金で広範囲を直せると思っていた。というお声です。
保険会社は「修繕」は「損害を受けた箇所を被災前の状態に戻すこと」と定義付けています。
そのため、現状回復のみで他に経年劣化による箇所は含まれないという事です。
当たり前のように思いますが、被害を受けた周辺を一緒に直せたらと思う方も少なくないかと思います。
また保険加入の際に見て頂きたいオプション内容があります。
それが、被災されたときの宿代や残存片付け費用、事前防止商品の購入への補助金など
被災する前と後でのサポート内容もしっかりと確認し、火災保険や地震保険に加入してください!