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増税後の住宅購入の方が得?

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こんにちは!

総務企画課の佐藤愛です。

本日は何かと話題の増税した後の住宅購入についてお話します。

 

増税前の駆け込み需要を少しでも

少なくするために国でもいくつか対策をされているのは

ご存知でしょうか。

 

まずその中の一つとして住宅ローン減税の延長。

そもそも住宅ローン減税とは

ローン残高の1%を所得税などから差し引く制度です。

対象となるローン残高ん上限は4000万円で

長期優良住宅等の場合は5000万円とされています。

一般住宅の場合は最大40万円まで差し引くことが

できるんです。

また、減税期間が10年間なので最大400万までが

減税される制度です。

この延長が3年間とされているので

この住宅ローン減税のかけこみもまた増えるのではないかと

感じました。

 

他にも住まい給付金や住宅ポイント制度など

増税前にかけこまなくても得する点はあるかもしれません。

また、住宅に関する非課税の枠が増税後は

現行700万円に対し2500万円までと大きく広がる可能性があるようです。

数年前に非課税枠が小さくなったのにも関わらず

増税で3倍以上も枠が大きくなるのは少し違和感を覚えました。

もしかしたら非課税枠を使うために何か要件があるとかなのか?と

少し疑ってしまうような数値です。

 

話が少しそれましたが、増税前に焦ってお家を決めてしまわなくても

色んな政策を利用して自分たちの納得のいく良いお家を建てて下さい。

 

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