社長ブログ

着工からの検査について

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こんにちは!

総務企画課の土橋愛です。

本日は着工から完工までの第三者機関による検査についてお話させて頂きます。

新築での300㎡以下の物件では通常法定検査が2回あります。

1回目はお家が建ち始めて約1ヵ月辺りでの中間検査。

2回目は完工直前の完了検査があります。

ただし、瑕疵保険をかける場合においては基礎の着手からすぐの配筋の検査が保険会社によって追加で行って貰う必要があります。

弊社の高品位シリーズとWOODBOXシリーズでは法定検査以外に合計6回、

第三者機関による 150の検査項目のある検査を行っています。

150項目の検査時には都度、写真撮影され100枚以上の写真が記録として残されます。

この検査に合格した物件に関しては5年、10年、15年、20年、最長30年の維持管理検査が定期的に行われます。

これは長期的にいい家を保って欲しいという思いがあり、昨年から導入した商品です。

3回や5回といった回数は良く見受けられますが、6回の検査回数の商品はなかなかないのかなあと私自身も思っています。

6回目の検査後、撮影された写真が製本され施主様にお渡しさせて頂いているのでお家の出来上がり過程を何度でも見返していただけ、

お施主様も安心して貰えるのかなと感じています。

ぜひこの内容を弊社の方にお気軽にお問い合わせ頂き、サンプルの製本を見て頂ければと思います。

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