社長ブログ

災害に強い住宅モデル

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今回建築を始めたモデルハウスは強固な地盤を選び水害や大規模浸水に津波被害の有無などを調査検証し

災害時の停電時に普通の生活を送れる蓄電池(テスラ社)を設置・・・多くの蓄電池は一部のシステムしか

使えないため数日の停電でも通常の生活は難しい。

平屋で屋根を大きくし太陽光を10.4kwのPC9.5kwとし天気の悪い日や冬期の日差しの弱い日、朝夕も

充分な発電(蓄電)が可能となるよう配慮しています。

断熱性能も高く設定することで電気代を気にしない生活(老後も安心)を送れる建物です。

断水時には雨水集水タンクの雨水をトイレ(浄化槽)に流せ。電気は太陽光で貯めた蓄電池から利用する

ことで1週間以上は平時の生活。

非常食は物置に1週間以上を保管し、飲料水は保存水やエコキュート460リットルの水を濾過して沸かすことも

可能です。(インフラは永久には無理※VtoHなら移動ができるので可能)

売電価格が安くなって採算が合わないと考えている人が沢山おられますが電気代の上限が撤廃され近いうちに

はkw当たり40円になるのは間違いないようです。16円でしか売れないではなくて40円の電気を買わないで

生活できることに着目しないと年金を食い潰していくこととなり終の棲家としては相応しいとは思えません。

皆様はどのようにお考えでしょうか?

 

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