畳の色選び

2020/10/16（最終更新日:2020/10/05）

こんにちは！

 

総務企画課の土橋です。

 

本日は、よくお施主様のご相談である畳の色味についてお話します。

今回は、琉球畳を例に挙げてご紹介します！

 

琉球畳の色の特徴として、施工する際に

縫い目の方向を縦横縦横と同じ方向に向かないように施工するため、

光の加減で見え方が見る方向によって変わるという特徴があります。

 

例えばこの銀鼠色1色で施工したお家でも市松模様に見えますよね！

 

 

 

こちらも胡桃色い1色ですが、市松模様に見えます！

 

 

 

こちらも1色の施工です！

 

 

 

 

 

 

逆に2色使いし、市松模様にしたお家も掲載いたします。

 

 

クロスのお色も落ち着いた色で合わせて和室感が際立ちますね！

 

 

 

 

こちらも上のお家と同じ色味で市松模様にしていますが、

クロスの種類でこんなに柔らかい感じの雰囲気に！

 

 

 

畳の色の相談をよくお伺いするので今回は施工事例をピックアップして掲載して見ました！

 

ちなみに一番人気は「灰桜色」で、どんな色のクロスが来ても喧嘩しない柔らかいお色です！

 

私個人的には、ピンク色のタタミ施工が一番インパクトがあって好きでした！

 

ぜひ、施工事例を参考にしてみてください。