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アクセントクロスについて②

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こんにちは!

 

総務企画課の土橋です。

 

本日は、前回に引き続き、アクセントクロスについてお話します。

今回は、私の個人的な意見でお話しますので、

その点、あらかじめご了承ください。

 

お施主様とお打ち合わせする中でお施主様によっては一番、決めるまでに時間を要するクロス決め。

 

最近の流行として「クローゼットの中にアクセントクロス」を設けることがあります。

 

クローゼットの中に花柄や、原色カラーなどを施工されるお家が増えつつありますが、

弊社では1畳のクローゼットには、あえてクロスを施工しておりません。

と言いますのも、弊社の高品位という商品では「ハイクリンボード」という

有害物質を吸着する石膏ボードを使用しているからなんです。

 

なぜ、この石膏ボードを使用することでクローゼットのクロスを施工しないかと言うと

クロス施工を行うより、むき出しな方が有害物質吸着の効果が発揮されるからなんです。

 

 

石膏ボードはピンク色なので、クローゼットの中にそのままな状態でも

とってもかわいいです!

 

 

また、

弊社ではクローゼットの中のクロスを施工していないわけはもう一つあります。

クロスの施工箇所が少ないと固定資産税が少し安くなるといわれているからなんです。

 

最近では、家族しか見ないクローゼットの中のクロスを

とってもかわいいアクセントクロスを施工するという流行りがありますが、

私の意見としては、モノを入れてしまうとほとんど見えなくなるスペースに、追加で費用を掛けずに、

お部屋の一面など、毎日かわいい壁紙を見られる場所に施工した方が、お値段的にも

気分的にもコストパフォーマンスが良いのかなと考えてます!

加えて、モノを入れるとなると、多少なりとも傷がつきやすく

せっかくのアクセントクロスが汚れてしまうのも勿体ない気がします!

とってもケチそうな発言ですが、お家はお安い買い物ではないので少しでもコストパフォーマンスを!

と考える私です。

 

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