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性能の高いお家で生産性、能力性がアップ!お子さんの教育にも良い!

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こんにちは!

設計部の土橋です。

 

本日は、とある議員さんがTwitterでリツイートされていた記事から

なるほど!と思ったことがありましたのでご紹介させて頂きます。

 

現在、国として居住専用の住宅だけでなく、公共施設についても

性能の高い建物が求められています。

例えば、「学校」

性能を上げると施設を利用する人の学習能力が上がるという効果が認められるという事が言われています。

以下一部Twitterの内容から引用した内容を記載します。

↓↓↓

知的生産性(学習能力)に影響を及ぼす4つの環境の内、1つが物理的環境とされています。

物理的環境とは、温熱環境や空気質、光環境、空間の質のことです。

適度な室温、適度な換気、適度な明るさ、適度な広さが知的生産性に影響を及ぼすとされています。

なお、その他3つの環境とは、人間的環境(対人関係)、社会的環境(仕事内容)、個人的環境(モチベーション)です。

適切な方法によるエネルギー性能の向上は、物理的環境を改善するとともに、その維持コストを減らします。

 

というような内容でした。

このリツイートを見て、確かに私の通っていた小学校は40人のクラスに

夏は扇風機1つ。冬は暖房器具はなし。(しかも体調不良の時以外は必ずひざ上の短パンでないとだめでした。)

中学校では首振りの扇風機が1つの教室に2つほど付いていましたが、

教室の真ん中の席になると夏は暑い、冬場に廊下と窓際の席になると寒いといった環境でした。

そのため、中学校の頃は、学校ではなく、塾か自宅で勉強することが当たり前でした。

 

最近では、エアコン完備の学校も増え、少しずつ快適になってはいると思います。

しかし、このコロナ禍のために、リモート授業が普及し始め、

自宅学習することも増えているかと思います。

家族の健康のためではなく、お子さんの学習環境を考えて、

自宅の性能を上げたり、新築の際に性能の高いお家にする大きな理由の1つになるなと思いました。

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