住宅内での死亡率の最も多い時期は冬です、次は夏です。
「当たり前だろって」声が聞こえてきそうですが
年間平均死亡率と冬季の死亡率の差は徳島県は四国4県で
最も少なく約12%強となっています。2014年例
愛媛県22%以上、香川県21%、高知県19%
原因は断熱性能が低い家で、寒さや暑さ我慢することです。
ドイツの基準と比べると政府誘導の省エネ等級4は
とてつもなく悪い性能ですがそれすらクリアできていない
住宅が新築の大半を占めています。
光熱費が高く、健康リスクも高く、ランニングコストも高く
熱損失も高く、医療費も高い、多くの方がそんな家に住んで
我慢しながら生活しています。
結果、老後の貯蓄が出来ていない原因となっているのです。
3Kならぬ5高(悪い意味)なのです。
性能を上げる初期投資をしないで我慢をしても15年程度で
初期費用の差額をランニングコストが追い越してしまいます。
我慢しないで健康快適に暮らし老後の安心も手に入れる
そんな旨い話が現実にあります。