こんにちは!
設計部の土橋です。
本日は、タイトル通り、住宅に関する贈与特例についてお話いたします。
この度、またまた法の改定があり、非課税の枠が再び大きくなることが決定しました。
以前、令和3年3月以降の非課税枠は、性能の高い住宅においては1500万円まで
その他の住宅に関しては1000万円までの非課税枠となっていました。
その後、一度改定されて減額され
性能の高い住宅は1200万円まで、その他の住宅は800万円までになるといわれていました。
しかし、この度、新たに改定され、
以前と同様に、性能の高い住宅においては1500万円まで
その他の住宅に関しては1000万円までの非課税枠となります。
上記の枠の適用期間は、令和3年4月~12月までとなっており、
今年いっぱいまでの受付となっています。
非課税枠を利用するには、さまざまな要件がありますので
ご家族から住宅に関する贈与を受ける予定の方は
施工会社、もしくは税務署HPより確認してみてくださいね!