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ウッドショックが少しずつ落ち着いたけど?

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こんにちは!

設計部の土橋です。

 

今年の夏ころから、「ウッドショック」の影響で建物価格が上がるのではと

心配されるお客様が増えていました。

 

少し前の新聞記事にはなりますが、9月頃には

木材の輸入量が回復しつつあり、上昇も鈍化したという

内容が掲載されていました。

ただし、梁やヒノキなどは高止まりのようで、

まだまだ影響がなくなったとは言いづらい状況です。

しかし、どこにも木材がない、材料が入るまで施工は中止。

といった状況からは打破されたようです。

弊社に関しては、工期等、お施主様にご迷惑をかけず

通常通り施工を進めさせてもらえたため、直接的な影響はありませんでした。

 

さて、木材の高騰が落ち付いたかと思いきや、

次は「合板」の高騰が、日本経済新聞に掲載されていました。

こちらは、コロナの影響で主生産地のアジア圏でロックダウンが影響しているとのことでした。

 

感染人数が日々、現象傾向にあるとは言え、まだまだ

コロナの影響は続いています。

総理大臣が変わったことで、何かここから起死回生の政治を行ってほしいと願うばかりです。

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