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徳島の注文住宅ならまもる建設 » 社長ブログ » 住宅ローンの借り方
2022/03/15(最終更新日:2021/11/10) こんにちは! 設計部の土橋です。 本日は、住宅ローンの借り方、返し方についてお話します。 1回目のお打ち合わせの際に、お話していく中で、 皆様、必ず予算があった上で、家づくりのご相談して頂きます。 当たり前と言えば、当たり前なのかもしれませんが、その予算がどこから出てきましたか? 「住宅会社でこれくらいは必要」と言われたから、「銀行でここまで貸せる」と言われたから。 などなど様々ですが、実際に自分たちの支払えそうな額から 住宅ローンの総額を決められている方は多くありません。 分かりやすい基準として、私は「年収の5倍~7倍以内」でお借入れを勧めています。 もちろん、返済年数によって上下するため、一概には言えませんが、 金融機関によっては年収の9倍まで貸してくれるところもあります。 という事は世帯年収500万で、連帯債務されたご夫婦は4,500万まで借入ができるという事です。 35年で借りて、金利は1.5%という条件だと、月々返済は約14万。 この金額を見て、35年間変わりなく返済していくことがイメージできますでしょうか。 私は不安に感じてしまいます。 では、月々返済の額から考えると上記の夫婦はどのくらいが妥当か。 もし、借入額を3,000万にした場合、月々返済は92,000円と10万を切って支払っていくことが出来ます。 月々返済から、自分たちの借りて良い金額を検討されることが 住宅ローンを上手く借りるコツと言えます。 関連記事 - この記事を読んだ方はこちらも読まれています! 仲介手数料のお話 湿気を家から逃がす エアコンの排水 シロアリ対策と植栽 見学会、無事に終了いたしました! 住宅ローン減税延長 施工中の団体信用生命保険について 今秋は地鎮祭続きでした。 ≪前の記事 次の記事≫
こんにちは!
設計部の土橋です。
本日は、住宅ローンの借り方、返し方についてお話します。
1回目のお打ち合わせの際に、お話していく中で、
皆様、必ず予算があった上で、家づくりのご相談して頂きます。
当たり前と言えば、当たり前なのかもしれませんが、その予算がどこから出てきましたか?
「住宅会社でこれくらいは必要」と言われたから、「銀行でここまで貸せる」と言われたから。
などなど様々ですが、実際に自分たちの支払えそうな額から
住宅ローンの総額を決められている方は多くありません。
分かりやすい基準として、私は「年収の5倍~7倍以内」でお借入れを勧めています。
もちろん、返済年数によって上下するため、一概には言えませんが、
金融機関によっては年収の9倍まで貸してくれるところもあります。
という事は世帯年収500万で、連帯債務されたご夫婦は4,500万まで借入ができるという事です。
35年で借りて、金利は1.5%という条件だと、月々返済は約14万。
この金額を見て、35年間変わりなく返済していくことがイメージできますでしょうか。
私は不安に感じてしまいます。
では、月々返済の額から考えると上記の夫婦はどのくらいが妥当か。
もし、借入額を3,000万にした場合、月々返済は92,000円と10万を切って支払っていくことが出来ます。
月々返済から、自分たちの借りて良い金額を検討されることが
住宅ローンを上手く借りるコツと言えます。