住宅コラム

令和の住宅ローンの借り方、返し方

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住宅ローンの常識が大きく変わっている!?

 

国交省より、「住宅ローンの常識が変わる」というパンフレットが発行されました。

そこで、今回の住宅コラムは令和版住宅ローンの借り方と返し方についてのお話です。

 

まず基礎知識として、住宅ローンの借り方には、変動金利と固定金利型があります。

固定金利も10年、30年、35年、40年、50年など長い間固定なのが特徴です。

 

 

徳島県内の地方銀行での変動金利の利率は26年4月時点で「0.8%~1.8%」程度、

10年固定では「1.7%~4%」程度になっています。

上記の図は全国平均の金利ですね。

固定と変動の違いもまとめてありますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

ここで金利の動きも見てみましょう。

数年前までであれば、30年全期間固定でも「2%」前後が主流でしたが、金利が大幅に上昇しています。

 

 

 

住宅ローンの金利を長い目で見ると、数年単位で上下していくのですが、

最近は1年単位、なんなら月々金利が上がるという状況です。

上昇率がとても高いです。

ただ、金利だけの数値で見ると、20年ほど前と大して変わっていないのが事実です。

では、なぜこんなにも金利について嘆かれているのか。

それは、住宅自体の価格が高騰した為です。

 

20年ほど前であれば、約2,000万円10年固定で借りれば、35坪ほどの家が建っていました。

しかし、今35坪家を建てようと思うと3,000万円程度は借り入れが必要になって来ます。

それに土地も購入するとなると4,000万円以上の借入となるのです…

また、月々の返済額を減らして長く借りようという流れもあり、都内では50年固定の住宅ローンを組まれている方も増えているとか…

 

では、もし4,000万円を50年固定で借りた場合どうなるのか。

下記の図をご覧ください。

 

 

月々返済は2.4万円負担が減りますが、金利の違いで残高の減り具合も変わってきます。

20年、2.4万円を貯金したとしても完済はむずかしいですね。

 

借り方と返し方をきちんと見据えて、住宅ローンをご検討ください。

ちなみに、意外と知られていないのですが、マンションの価格が高騰しており、

ここ5年程度で53%もUPしているようです。

住宅は15%なので、マンションの価値も上がっているようですね。

都心中心のお話ではありますが、徳島県でも分譲マンションが増えましたね。

徳島駅近くの阿波踊りが見られるマンションも人気が高いとか…

 

お金や住宅ローンに不安を感じる部分が大きいかと思いますが、国からの色んな補助もあります。

 

例えば、住宅ローン減税。

 

 

13年間住宅ローン減税を受ける事が出来ます。

最大控除率が右側に記載されていますが、なかなかの収入が無いと最大まではいかないかなと思います。

 

 

他にも親御さんからの手助けが非課税になるなど。

 

少しでも若者世帯に性能の良い家を建てて欲しいという国の方針を組んで家づくりを進めてみてください。

 

 

参考URL

https://www.mlit.go.jp/report/press/house01_hh_000130.html

https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001990160.pdf

 

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