住宅コラム

地盤についてよく知ろう!

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建物を建てる前に事前に土地について調査する事を現地調査や地盤調査と言いますが、

今回は地盤についてスポットを当ててお伝えします。

 

事故や事前対策によって回避できた事例をいくつか紹介します。

1.竹林の多い傾斜地に建てた家だったが、地震で完全に倒れてしまった。地盤は強いと思っていて擁壁を設けていなかった。

2.築10年目になる家だが、近所の家が倒壊する中、大した被害もなかった。専門家のアドバイスで、地盤を調査し基礎をしっかりしておいてよかった。

3.川沿いの住宅地で、地震て倒壊はしなかったものの、強い揺れのために家財道具が壊れてしまった。

など、地盤によって影響を受ける方が多くいらっしゃいます。

 

軟弱地盤とは

敷地の思想が泥土、腐植土などで構成されていたり、沼や緩い砂などからなる海岸を埋め立てた土地を一般的に軟弱地盤と呼びます。

三角州や河川沿いの柔らかい土が堆積している土地に家を建てると、地震のとき、家は大きく揺れる傾向がありますので、対策が必要です。

 

埋立地とは

沼、水田、湿地、谷、海岸などに土砂を埋めた土地を埋立地といいます。

このような土地に家を建てると、地震の時、揺れやすいだけでなく地面が大きく隆起したり、陥没、地割れ、進化などにより家が傾いたり、

基礎から壊れる心配がありますので対策が必要です。

 

盛土には注意を

山地や丘陸地などのを盛土や切土で造成した敷地は、地震により盛土部分が元の地形の斜面に戻るような崩れ方をするものです。

このような地盤に家を建てると、基礎が不同沈下で壊れる恐れがあります。

基礎はしっかり支持地盤の上に作ることや、擁壁の後に流れ込む地中水の処理をするために水抜き穴を設ける必要などがあります。

 

液状化しやすい地盤の場合

砂などによる埋め立て地や、昔川筋であったところ、緩く堆積した砂質の低地や地下水位面が地表に近い砂質地盤では、

地震時に砂が水によって流動化し、地盤が支持力を失います。

このやおうな地盤に家を建てる際は、地盤改良という方法が考えられます。

 

崖・急傾斜面の場合

がけや急傾斜面に接近した場所では、地震による土砂崩れや擁壁の倒壊で、家が流されたり押しつぶされる危険があります。

このような場所にやむを得ず家を建てる場合は、擁壁その他で防護措置を講じるか、がけからできるだけ離して建築しましょう。

 

地盤調査を受けましょう。

地盤の良否は、見ただけでは分からないため、専門家に相談しましょう。

敷地調査によって近隣の実例などを参考にしつつ、地耐力に不安がある場合は、より詳しい地盤調査が必要になります。

一般的な地盤調査には、スウェーデン式サウンディング試験がありますが、地盤の硬軟や土層の構成などをチェックし

その地盤の性状をはんだんします。

結果によっては地盤改良を行う必要もあります。

 

地盤改良の方法

家を建てる前に盛土造成などが行われている場合にはその上に基礎をつくると盛土そのものの指示や圧密に問題が起こる可能性があります。

盛土地盤を固める為、表層改良し、その上に家を建てれば効果的です。

地盤改良は地盤調査により得られたデータをもとに、専門家のアドバイスによって最も効果的な方法で行うようにしましょう。

 

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